knows’s diary

Need not to know ~知る必要のないこと~

はてなダイアリーへようこそ

06:20

はてなダイアリーでは、沢山の方々がそれぞれのスタイルで日記(ブログ)を更新しています。

日常の記録、家族との暮らし、人との出会い、仕事で得た経験など日々の出来事を綴った日記をはじめ、コンピュータ、経済、グルメ、スポーツなど、あるジャンルに的をしぼって書かれたブログ、他にもインターネット上の面白いニュースや最新記事をクリップして紹介している日記や企業の日記、複数の人達で共同編集している日記もあります。

作家もいれば歌手もいる。エンジニアもいれば絵描きもいる。会社員もいれば無職の人も主婦も学生も定年退職後のシニアもいる。はてなダイアリーには様々な人が百人百様の日記(ブログ)を綴っているのです。

はてなダイアリーは24時間、いつでも思い付いたときに書くことができます。そして手紙や電話ではなく「トラックバック」や「コメント」という形で、色々な相手にメッセージを届けることができます。さらには「キーワード」を使って新しい知識や他の人と繋がったりもできる。そして、文章だけでなく写真や動画などを簡単に掲載でき、様々な方法であなたの残したい事柄を鮮明に記録し続けることができるのです。

しっかり心に刻んでいようと思っても、記憶はいつしか薄れていくもの。こうして、日記(ブログ)にしたためていくことで、1年後、5年後、10年後、50年後、100年後まであなたの人生のひとコマひとコマがいきいきとインターネットという不思議な世界に焼き付けられていくことでしょう(もちろん、消すことだって手直しすることだって自由です)。


オープンカフェのように

2003年3月、はてなダイアリーの正式版サービスが始まったとき、はてなからのメッセージとして、「はてなダイアリー日記」ではこんな文章が公開されました。他の記事を引用する「引用記法」を使ってご紹介しましょう。


はてなダイアリーは個人の部屋の集合と、広場のオープンカフェのような場所だと思います。

街に出て見た映画の事、さっき読んだ小説の事、さっきいろいろ考えた事、今日あったささいなできごと・・・。

そんな、自分の心の中の言葉、誰かに聞いてもらえることを待っている言葉を自分の部屋に書き込めば、すぐに他の部屋の住人や、カフェのテーブルにつながることができます。

実際は遠く離れているあなたの大切な人の部屋は、ここではすぐとなりです。

はてなダイアリー日記 - はてなダイアリーの正式版公開にあたって

もしよかったらリンクをクリックして、全ての文章を読んでみてください。


はてなフォトライフ」(アルバム)を使って写真を記録する

はてなダイアリーではいつまでも無料で1日に1枚の写真をアップすることができます。

それ以外にも、はてなダイアリーを使い始めると、自動的にアルバムサービスの「はてなフォトライフ」も利用できるようになります。

撮影した写真を日記の編集画面から簡単にはてなフォトライフに投稿し、日記(ブログ)とフォトアルバムに同時にアップし、保存することができます(一定の画像容量までは無料で、より多く保存したい場合は有料コースもあります)。

はてなフォトライフで撮影した写真は次のように表示されます。

f:id:hatenapr:20070327071337j:image:w350

f:id:hatenacinnamon:20070105070446j:image:w350


30日以上書いて「はてなダイアリー市民」に

はてなダイアリーで30日以上日記(ブログ)を書けば、自動的に「はてなダイアリー市民」になり、「はてなキーワード」の作成や編集に参加することができます。

はてなキーワードは、ユーザーみんなで共有する辞書ページのようなもの。例えば「ブログ」という言葉がこの文章でリンクになっており、クリックすると「ブログ」の解説や「ブログ」という言葉を含んだ他のユーザーの日記(ブログ)一覧を見ることができます。

自分の興味のある言葉(好きな食べ物やお店、作家や作品名など)のキーワードページに行けば、自分と同じ趣味の人が書く日記(ブログ)に出会えたり、新たな知識を手に入れることができるかもしれません。また、自分の知っている言葉の意味や背景、最新情報などをいつでも編集して、他のユーザーと共有することができます。


はてなダイアリーの使い方を動画やヘルプで知る

はてなダイアリーのヘルプでは、動画を使ったサービスの説明や、様々な機能、文字の色の付け方、本やDVDを紹介する「はてな記法」の使い方をご紹介しています。

このページでも、はてなダイアリーの使い方を動画で見ることができます。再生ボタンをクリックしてご覧ください。


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より詳しいはてなダイアリーの使い方を知りたい方は、ヘルプをご覧ください。

それでは、あなたならではの日記(ブログ)を書いてお楽しみください。